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少人数ウエディングのおすすめ演出①【入場編】

家族のみのウエディングや30名以下の少人数ウエディングでは、「少人数だと盛り上がりに欠けるのではないか」「あまり目立つことはしたくないけど、間が持たないのではないか」と、パーティーの雰囲気について不安に思う方もいらっしゃいます。

 そこで、少人数専門の会場であるルルペパンがこれまでに行ってきた、おすすめの演出を紹介します。

 今回は、入場のおすすめ演出についてまとめました。演出内容の他にも、ゲストの反応やその時の雰囲気についてもお伝えしますので、 少人数ウエディングをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

入場のシーンとは?

ウエディングパーティーや食事会は、新郎新婦の入場シーンから始まります。

ドレス・タキシードに着替えた新郎新婦の登場を、ゲストはワクワクしながら待っていることでしょう。

最初の入場は、パーティーの雰囲気を決める大切なシーンです。

ゲストにとっても新郎新婦にとっても思い出に残るウエディングとなるよう、入場シーンにこだわってみてはいかがでしょうか。

入場のおすすめ演出

入場のシーンは、大きく分けて2つのパターンがあります。

  • 新郎新婦2人で一緒に入場する
  • 新郎新婦それぞれに入場する

それぞれに入場する場合は、新郎が先に入場して新婦が後から入ります。

どのような入場方法があるか、詳しく見てみましょう。

①新郎新婦2人で入場

アットホームなウエディングパーティーにしたい場合は、新郎新婦2人揃っての入場がおすすめです。

ゲストは何よりも、新郎新婦が並んだ姿を楽しみにしています。

今まで家族の一員だった2人が、タキシード・ドレス姿で並んでいる様子を見て「夫婦として新しい一歩を踏み出したんだな」と実感する親御様も多いのではないでしょうか。

堅苦しくなく楽しいパーティーにしたいという方は、扉が開いた瞬間にゲストに向かって大きく手を振ったり、音楽に合わせて2人でダンスをしながら入場したり、会場を盛り上げるような演出もおすすめです。

ゲスト全員から祝福を受けながらの入場は、とても和やかであたたかいシーンとなるでしょう。

②新郎1人で入場

新郎新婦がそれぞれ入場する場合は、新郎が先に入ってゲストと一緒に新婦の入場を待ちます。

1人での入場は緊張する方も多いですが、堂々と胸を張って進みましょう。

普段とは違うタキシード姿で凛々しく歩く姿に、親御様やご兄弟は感動し心から祝福の拍手を送ってくれます。

また、新婦側の皆さんも新しい家族となる新郎に対してあたたかい拍手で迎えてくれます。

たくさんの拍手の中を歩く入場のシーンは、幸せを実感できる特別な時間となるでしょう。

 

③新郎お母さんと入場

新婦がお父さんとバージンロードを歩くように、新郎が今まで育ててくれたお母さんと一緒に入場する演出もあります。

お母さんの手を最後に握ったのはいつですか?小さい頃はたくさん繋いでいた手も、大きくなってから触れることはあまりないのではないでしょうか。

お母さんは、自分の手よりすっかり大きくなった息子の手に触れ、感動と嬉しい気持ちでいっぱいになるはずです。

今までの感謝の気持ちを込めて、お母さんと手を繋いでの入場もおすすめです。

④新郎ジャケットセレモニー

ジャケットセレモニーとは、お母さんまたはお父さんに花婿姿の仕上げをしていただく演出のことです。

ジャケットを身に付けずシャツにベストという格好で入場し、会場に一歩入ったところでお母さんまたはお父さんにジャケットを着せてもらいます。

なかには、お父さんにジャケットを着せてもらい、お母さんにブートニアを胸ポケットに入れてもらうなど、両親に身支度を手伝ってもらうこともあります。

小さかった頃の着替えを手伝っていた記憶がよみがえり、思わず目頭が熱くなる親御様も。

これまで育ててくれた親御様の手で、新しい人生へと送り出していただく素敵な入場シーンです。

新婦お父さんと入場

チャペル挙式といえば、バージンロードをお父さんと歩くシーンが印象的です。小さい頃から憧れを持っていた花嫁も多いのではないでしょうか。また、娘ができた時に「いつかはきっと・・・」と娘と腕を組む姿を想像していたお父さんもいらっしゃるでしょう。

チャペルでなくとも、お父さんと腕を組んで入場することはできます。

ルルペパンでは、会場の中をメインテーブルまでお父さんにエスコートしていただいています。

チャペルのような厳かさはありませんが、ゲストのあたたかい祝福を間近に受けながらお父さんと歩く感動のシーンです。

お父さんにとっても、新婦にとっても、忘れられない思い出となるでしょう。

 

新婦ベールダウンセレモニー

花嫁姿の仕上げをお母さんにしてもらう、ベールダウンセレモニーも人気の演出です。

ウエディングベールを上げたままで入場し、会場に一歩入ったところでお母さんにベールを下ろしていただきます。

今まで大切に育ててくれたお母さんの手によって花嫁姿を仕上げていただく感動のシーンです。

しかし、チャペル式以外ではウエディングベールをしないことも多いでしょう。

そのときは、花嫁が持つブーケをお母様から渡してもらうのもおすすめです。

娘の幸せを願って新しい人生へと送り出してくれるお母さん姿は、新婦はもちろん見守っているゲストにとっても感慨深いシーンとなるでしょう。

まとめ

パーティーの始まりである入場には、さまざまな演出があります。

タキシード・ドレス姿を最初に披露するシーンだからこそ、みんなの思い出に残るような工夫をしてみてはいかがでしょうか。

ルルペパンでは少人数を専門としたウエディングパーティーを行っております。

 

 

演出やパーティーの雰囲気など、お悩みがありましたらお気軽にご相談くださいませ。

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